5/27はロッテ佐々木朗希が先発ということで、注目の試合となりました。前回登板時は勝ち負けつかずだったのかな?何にせよ、こういう注目カードで初勝利はプレゼントしたくないものです。
ところが阪神先発のアルカンタラが荻野に先頭打者ホームランを打たれてしまいます。
一方、阪神打線は佐々木を捉えます。
2回に大山、サンズがヒットで出塁すると、サトテルが上手くレフト前に運ぶタイムリー。そしてアルカンタラにもタイムリーが飛び出し阪神が逆転!
続く3回にもサンズがタイムリーを放ち、リードを2点とします。
5回に1点を返されるものの、またしてもサンズがタイムリーで2点差を保ちます。サンズは絶好調ですね。
佐々木は5回で降板。全部見てないけど、ストレートの球速は160km/hいかなかったかな?150前半で、飛び抜けて速い印象はなかったです。阪神打線も真っ直ぐに空振りしなかったし、それなりに捉えられましたね。
ただ、こういうスターは「持ってる」んですよね。
6回にアルカンタラが崩れてロッテが逆転し、佐々木に勝ち投手の権利が転がり込んできます。
逆転されてからの阪神は、そこからチャンスらしいチャンスを作れず逆転負け。
う〜ん、佐々木を捉えていただけに悔しい負けでしたね。
これでカード負け越しとなりましたが、次カードの西部戦では勝ち越したいものですね!まずは初戦取りたい!!