6/20 阪神1−2巨人 あと一歩…でも大丈夫。矢野野球はできている!

うん、惜しい試合だったけど、勝っててもおかしくなかったね。向こうにやられたのも2ラン一発だけ。基本的には秋山はナイスピッチングでした。

 

そう、この試合の秋山は調子良かったと思います。球速以上にキレとコントロールがすばらしく、6回を2失点。コントロールがいいので、なんかゲームを見ているようだね。

代打の兼ね合いで交代したけど、リードしてたらまだいけたんだろうなあ。

 

対して打線の方は、相手ピッチャーの高橋に対してランナーを出すものの、要所を締められてしまいます。

そんな中、ホームランが飛び出したのですが、やはりこの人、サトテルでした。

アウトローをレフトポール際へ放り込みました。

オープン戦ではこんなホームランが多かったですが、久しぶりに見ましたね。甲子園ではこういうホームランが打てると量産できるようになりますね。

ただ、ランナーがいなかったので得点は1点のみでした。

サトテルの前にランナーをためたいですね。

 

また、矢野野球の真骨頂として、1点を追う9回に代走で出た植田が見事に盗塁を決めましたね。

アウトになればダメージは大きいですが、こうやって成功しているパターンが多いですからね。昨日の近本と中野のレフトフライでのタッチアップも素晴らしかった。失敗を恐れない野球をこれからも続けていってほしいです。

 

さあ、カード負け越しはしましたが、これまでやってきた姿勢はちゃんとできています!

まだまだ快進撃は続くと思います!

そして次こそは「とらほ〜」と叫びたい!!!

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